女性は頻尿や尿もれ、男性ではおしっこが出にくい、勢いがないなどの症状が多いですね。
なかなか相談しにくいので、一人でお悩みの方もたくさんおられます。
くわしくは、前立腺肥大症および頻尿・尿失禁の項目をごらんください。
前立腺がん。最近とてもふえてきていますね。
少し心配だけど、どんな病気だろう?なにを調べればいいの?
くわしくは、前立腺がんの項目をごらんください。
”おしっこをするとき痛い”
”下腹がむずむずして、おしっこが近い”
”おしっこが赤い、血尿のようだ”
小さいお子様から女性すべてに起こりやすい病気です。
お薬と生活習慣の見直しで、ほとんど改善します。
ただし、よく繰り返す方やご高齢の方は、きちんと治療をしていなければ、
重篤な腎盂炎などの病気を引き起こしたり、慢性化して治療が困難になる場合もあります。
おかしいなと思ったら、なるべくはやく受診しましょう。
くわしくは、膀胱炎の項目をごらんください。
”尿道から膿みたいなものが出る”
”おしっこをすると痛い”
”もしかして性病かも”
なかなか誰かに相談できずお困りの方が多いようです。
でも、自分のためにも、周りの方のためにもきちんと治療をしましょう。
くわしくは、性病の項目をごらんください。
男性に多く女性の2~3倍の割合でみられ、20~50歳に多いといわれています。
尿に溶けこんでいるミネラル物質が何らかの原因で結晶となり、有機物質も巻き込んで石のように固まってしまう病気です。
ほとんどは腎臓で形成され、診断時の結石の場所で腎臓結石、尿管結石、膀胱結石あるいは尿道結石などの診断名がつきます。
腎臓結石、尿管結石が約95%を占め、膀胱結石、尿道結石は約5%ほどです。
後者は前立腺肥大症や尿道狭窄などの、尿の出にくくなる状態の時に多くみられます。
原因は摂取する水分の不足や食事(偏食、カロリー過多)などと思われていますが、未だに解明されていない部分が多いのが現状です。
そのほかに高カルシウム血症、尿路感染症、尿路通過障害(尿管狭窄、前立腺肥大など)、尿酸代謝異常(痛風など)、遺伝異常(シスチン代謝異常)などがあります。
EDとは、英語の「erectile dysfunction」を略したもので、日本語にしますと「勃起障害」です。
EDを分かりやすく言いますと、「陰茎勃起が起こらない、または持続できないために、満足な性交渉ができない状態」です。
最近の統計のよりますと、40歳代ですでに約20%男性が何らかの勃起障害を持ち、50歳代、60歳代では完全な勃起障害の方が10~30%を占めるとされます。
EDの原因はいろいろあり、糖尿病、高血圧、脳血管障害、腎不全、骨盤内手術後などが挙げられますが、ストレスなど精神的要因によるものもあり、20歳代など青年層にも起こり得ます。
時間をかけた問診が重要ですので、完全予約制となっております。
また、男性ホルモンの採血検査を行う場合は、体内ホルモンの周期の関係上、午前中のみです。
午後にいらっしゃった場合、後日改めての検査となりますので、ご了承ください。
”小学校に上がったのに、まだおねしょが続いて・・・”
”上の子は、ほとんどなかったのに・・・”
”いちど止まったのに、また始まった・・・”
おねしょなんか、そのうち治るよ、とまわりの人はいうけれど、本人も気にしているし、毎日洗濯するお母さんも大変ですよね。
おねしょにも、いくつかのタイプがあり、タイプによってはお薬を使った治療が効果的な場合もあります。
ご心配されている方、一度ご相談ください。
診察には、食事の時間などの生活習慣や性格、ご家庭の状況などの情報をお聞きしたり、治療には、カウンセリングをおこなったり時間がかかります。
生活習慣やストレスの有無等、時間をかけた問診が必要ですので、完全予約制となっております。
”皮がかぶっているようだけど大丈夫?”
”おちんちんが腫れている、痛がっている・・・”
”手術したほうがいいの?”
実は日本人男性は成人でも多いのですが、実際は治療したほうがいいのか、様子を見てていのか、さらには上記の症状のようなものがあれば心配ですよね。
なかには、お子さんをご心配のあまり、無理やりむいてしまうお父さんも・・・。
一度、ご相談ください。
そのまま様子を見ていい場合が多いですよ。でも、おしっこするのに困る、腫れるのを繰り返す等の症状がある場合は、きちんとした治療が必要です。
平成25年以降予定(ホームページにて、近況をご報告いたします。)